地域と環境への取り組み|石井造園株式会社

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地域と環境への取り組み

地域志向と環境への想い

私は2代目の社長で、今年で58期になる弊社ですが、
石井家としては12代目になります。
地域に育てられたという思いが強くあり、事業展開していく上で、
地域貢献は必然であると考えています。

自宅の前の笠間中央公園は我が家の畑があった山で、
そこから見る景色は私の原風景でもあります。
豊かな街並みと美しい自然の調和を、
未来に伝えていきたいと思っています。

CSR方針

CSR方針に基づき地域社会の一員として、地域に活かれている我々である事を確認し、
地域貢献企業として事業を展開していきます。

  • 活き活きとした活力ある職場環境を作ります。

  • 仕入れや発注先は地元を優先し、地域経済の発展に寄与いたします。

  • 緑を扱う者として地球環境の改善に貢献します。

  • 法に抵触する事はもとより、事後に発覚し格好の悪い事は、絶対にしません。

  • この活動の有効性を監視し、永続的に改善いたします。

サステナビリティの歩み

2008

事務所の全ての蛍光灯にLEDを導入。排出したCO2量をホームページにて公表。

2013

社屋屋上に50キロワット相当の太陽光施設を設置。

2015

1月~自社工事におけるCO2の排出量をオフセット開始。事業におけるCO2の排出量を100%オフセット開始。

2017

よこはまグッドバランス賞 継続賞(シルバー賞)。

カーボンオフセット大賞 大賞受賞。

2019

環境省SBTプラットホームにて目標を公開。2018年に対して2030年までに50%、2050年までに100%CO2の排出を削減する目標を立て具体的なアクションを検討し始める。

かながわSDGsパートナーに認定 R3再。

2020

環境人づくり大賞2020 優秀賞 受賞。

かながわ地球環境賞 温暖化対策部門賞 受賞。

2021

3月より事業所における電気は100%再生可能エネルギー発電の電気に変更。地域作業所と連携し、伐採材をコースターにアップサイクルし販売。

2022

少年体験活動推進企業表彰(文部科学省)受賞。

2024

横浜市 脱炭素取組宣言。

活動内容

カサマルシェ
カサマルシェ

お客様のとっておきの逸品を、地域の皆様へ

このコンセプトのもと、手作りの一点物を集めたマルシェを、年に2回(5月・11月)弊社の駐車場で開催しています。
お客様や地域の皆様は人材の宝庫であり、その人が作り出すとっておきの逸品は価値ある品物になります。
2024年5月には20回記念を迎え多くの皆様にご期待いただくイベントに成長しました。

緑化基金
緑化基金

地域活動をしている様々な団体をサポート

請求金額の下3桁を(1円から999円) 1年間集計し、いただいたご好意と同額を石井造園からさらに積み上げることで年間500,000円相当の基金を集めています。
様々な地域活動をしている団体に緑化基金として寄付しています。
2010年から始めたこの寄付活動は、累計金額4,000,000円(2024年現在)となっています。

苗木配布
苗木配布

緑を通じたコミュニティの輪を広げる

「私たちは2007年から横浜市の150万本植樹行動に賛同し、ブルーベリーの苗木を無料で配布しています。庭で育てることで、地域の緑化に貢献し、自然の恵みを楽しむことができます。あなたの手で未来の緑を育てる一歩を踏み出しませんか?」
2030年までに3万本を目標としています。

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