借家を改築して開業したカフェの庭を設計しました。 町でよく見かけるヒイラギナンテンやアジサイといった身近な植物を用いながらも、サイズや樹形の違いによってメリハリを持たせました。 一松模様の駐車場は、金鏝仕上げと洗い出し仕上げを取り入れて、リズミカルな雰囲気を演出しています。 芝生の広場は、ワークショップを開いて地元の子どもたちと一緒に作ったものです。カフェの2階からは庭全体を見下ろすことができます。