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社員座談会 vol.01
社員インタビュー

社員座談会 vol.01

造園部長 佐藤 一将 / 造園部 内川 鷹司

石井造園に入る前にやっていた仕事は何ですか?

佐藤 : 

高校卒業後、近所の造園業者(一人親方)で5年間下積みをしました。とにかく掃除と整理整頓には厳しく、それは今でも大切に守っていることの一つです。

内川 : 

高校卒業してコンクリートの試験データを作る仕事をしていたのですが労働環境が合わず退職しました。小中高とサッカーやっていて、それは就職しても続けており、一時はJリーガーを目指してセレクションを受けたり、地元のクラブチームでプレーして夢に向かい充実していました。オフシーズンに父親の勤めていた造園会社に勤めて、二足のわらじで約10年間の経験があります。

石井造園に入る動機は?

内川 : 

当時プレーしていたクラブチームのユニホームスポンサーを石井造園さんがしてくださり、存在は知っていました。25歳の時経験を生かした仕事をしようと思い、会社の取り組みの中で地域貢献に取り組んでいる事、若い世代がいることを知り応募しました。

佐藤 : 

ホームページを見て労働条件とか福利厚生の条件とか結婚して間もなくでしたからよく見ました。それと生活拠点から近いと言うことも決め手でした。

内川 : 

会社の雰囲気ですね。仕事量も若い社員の熱量もすごく高く自分も挑戦しようと思いました。

どんなポジションでどんな仕事をしているか?やりがいは?

佐藤 : 

造園部の部長です。緑地管理や樹木医としての銘木古木の診断などをしています。管理職ですので、今まで自分が担当していたお客様を若い社員に引き継ぎ、安全や品質、満足度を継承してくれている現状が嬉しいです。

内川 : 

大型の緑地管理や、ツリークライミングによる特殊伐採を担当しています。若手の最年長として新卒や未経験者の教育担当でしょうか?やりがいはお客様の満足度が実感できた時ですね。

大変なことは何ですか?

内川 : 

仕事をしていくうえで自分の思い通りに施工管理が進まなかった時、どの様に伝え、どの様に聞き取り、仕事を進めていくか目下の課題ではあります。あとはこの暑さかなー。気候変動は確実に実感します。

どんな人に入ってきてもらいたいですか?

内川 : 

仕事は一人ひとりの能力の結集ですのでチームで楽しくやろうと思える人がいいですね。それと泉君(若い社員)に見習うところが多いのですが、素直であること、失敗しても切り替えの早い方は能力を発揮できると思います。

佐藤 : 

うちの会社は現場の作業以外にCSR活動は重要です。作業以外でCSR活動の担当者としてイベントをマネージメントする必要もあることを理解してもらいたい。最後に、石井造園は業務を通じてやりたいことが実現できます。また、業務が多岐にわたるので視野が広がり、個人の世界が広がっていくのがこの会社の魅力の一つだと思います。