地域にある豊かなみどりの存在を感じ、触れる体験を提供しています。
体験型宿泊施設「上郷森の家」では、ナラ枯れ木の観察会を実施。施設利用者とともに植物の生態系を学び、地域住民のみどりに関する知識の向上を測っています。
みどりを使った空間をつくるだけではなく、それ身近に感じることができる場づくりも手掛け、ひととみどりを「つなぐ」活動を生み出しています。
未活用の公園を関係人口を増やす事により、魅力的な場に変える。関係人口とは、公園を自己実現の場と捉え、主体性を持って利用する人々のこと。
関係人口が増えることで、緑を通じたコミュニティの輪が広がる。
盆栽というと難しい、世話が大変、敷居が高いというイメージを持たれがちですが、お茶を片手に盆栽を作ったり、四季の話にふれたり、そんな楽しみ方を提案しコミュニティづくりをしています。