横浜環境活動賞の受賞について

この度、横浜環境活動賞審査委員会の審査を経て、実践賞を受賞しましたのでご報告致します。
2008年度から独自の緑化基金を行っており、地域の皆様のために使っています。 たとえば、今回の市民の部応募団体への支援や、小学校のトンボ池の修繕やプランターの寄贈を行いました。 自然観察会や廃棄するはずの木材でのネームプレート作りなど、地域の小学生への環境教育を行っています。 緑化基金で、保育園のビオトープ増設など環境教育の場づくりも行い、子どもたちが生物多様性について学ぶ機会を与えています。 市民の方に毎年500~1000本ほどの苗木を無料で配布し、緑を広げています。 これらの取組は、ホームページやCSR報告会等を通して、情報発信しています。 また、公園再整備工事で排出されたCO2をオフセットしました。 そこでオフセットするのにかかった費用と同額を海洋植物の育成を行っているNPOに寄付しました。 ついでに、無理なく、達成感のある活動を合言葉に、また地域住民に頼られる存在として、本業を通じた環境活動に地域で取り組んでいきます。

 

横浜市記者発表資料

横浜市記者発表資料

受賞者概要資料

受賞者概要資料

 

   

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